2020年12月8日 / 最終更新日 : 2021年8月24日 大平 高正 Rebive 骨盤底筋へのリバイブー骨盤底筋の機能不全を見極めるー 側臥位で、坐骨と尾骨を結ぶ線状に骨盤底筋はあるはずです。 リバイブの強さや深さはあて方次第なので、なんとも言えませんが、ヘッドを奥まで押しこむ必要はなさそうです。 硬いヘッドだと、おしっこが漏れる感じがすると嫌がられるこ […]
2020年8月26日 / 最終更新日 : 2020年8月25日 大平 高正 ブログ セミナー感想 長崎セミナー、参加者から感想をいただきました。一部を紹介いたします(^^) コロナ感染者数が、再び増加傾向にあるので、これから先のリバイブセミナーは、いったん中止します。早く開催していきたいです(^^)/ ハートリハ ソ […]
2020年8月25日 / 最終更新日 : 2020年8月28日 大平 高正 ブログ リバイブと振動波 これまでの局所振動刺激機器(いわゆるマッサージ器)は、振幅が1mmほどしかありません。そのため振動波は非常に小さく、身体内部へエネルギーを届けることが難しいのです。 これまでの局所振動療法に関する報告は、いわゆるマッ […]
2020年7月13日 / 最終更新日 : 2020年8月28日 大平 高正 ブログ 立ち上がり動作の筋電波形 この筋電図は、随分前に実験したものです。外側ハムと内側ハムの機能差を検討したものです。 図から、立ち上がり動作時の最終膝伸展時に、外側ハムが特徴的に収縮していることが分かります。また、立位から着座の際には、内側ハムがスパ […]
2020年7月3日 / 最終更新日 : 2020年8月28日 大平 高正 技術資料 呼吸と骨盤底筋と坐位姿勢 腹部と骨盤底筋は、腹圧コントロールを行うバルブのような役割をしています。そして、腹圧は坐位姿勢を保持するために必要です。この部分を先に作らないと、坐位での背筋トレーニングができません。 骨盤底筋にリバイブで振動を与える […]
2020年5月31日 / 最終更新日 : 2020年8月28日 大平 高正 ブログ 軽度の側弯症と局所振動療法 軽度の側弯症は、日本人にも非常に多い。 関節モビライゼーション、筋緊張の促通や抑制が可能な局所振動療法は、軽度側弯症と非常に相性が良いと思うのです。 坑重力筋に対して、促通と抑制を組み合わせて、かつポジションとエクササイ […]
2020年5月19日 / 最終更新日 : 2020年8月28日 大平 高正 ブログ 物理療法を大雑把に考えてみると… 身体の不調部位は、代謝が亢進もしくは低下している場合が多い。 代謝が亢進している場合は、炎症である。もしくは、温熱療法による加温。 代謝が低下している場合は、虚血である。もしくは、寒冷療法。 このように大雑把に考えてみれ […]
2020年4月24日 / 最終更新日 : 2020年8月28日 大平 高正 ブログ 距骨と足関節のアライメント 振動療法は、脂肪体や滑液包の柔軟性を引き出すことに相性が良いように感じる。 足関節のアライメントを整える際に、距骨は非常に大事である。で、距骨の前後には脂肪体がある。距骨前脂肪体とケーラー脂肪体である。距骨前脂肪体をアプ […]
2020年4月21日 / 最終更新日 : 2020年8月28日 大平 高正 ブログ 滑液包忘れていませんか? 肩関節周囲には、滑液包は多くあります。 とりあえず、これらの場所をリバイブしてみませんか? きっと可動域が変化すると思いますよ(^^)
2020年2月20日 / 最終更新日 : 2020年8月28日 大平 高正 Rebive 抑制部位と立位の安定 リバイブで下腿三頭筋を抑制しました。 前方ストレステストが不安定になります。 緩めれば良いって言うわけではないことが良くわかります。